いつも「ゴルック」を訪れていただき
ありがとうございますー。
店長という肩書の手前!? お恥ずかしながら
販売しているウエアがどんな感じか
着用写真を掲載させていただいておりますが、
もちろんのことモデル体型からはいちばん遠いトコロに
おりますので、逆に読者・ご愛顧の皆さまから
「ジャックは実際どんな体型なのか、
イマイチわからず、着用例の参考にならん!」という
お声も最近いただくことが多くなりまして、
要らない人はまったく要らない情報ですが(笑)、
ワタクシの寸法をお知らせさせていただきまーす。
身長/178cm
体重/85㎏
まあ、一般人の中ではデカい方ですか。
通常、日本サイズの「XL」でほぼ対応できます。
写真で着ている「グレイソン」のセーターだと
アメリカサイズ表記なので「M」サイズですね。
ただ胸囲がそこそこありまして108㎝ぐらい。
腹回りもしっかりメタボで
ウエストサイズは88㎝(インチでいうと34インチ)でございます。
さらに不必要な情報だと思いますが、
キャップのサイズは59~60㎝ぐらいの、
かなりデカめ。
足のサイズは、歳のせいか!?
最近縮んできて、27.5㎝ですね。
(昔は28.5㎝だったのにー)
ですので、
かなりおデブちゃんなタグイに入ります。
それでどうしているかというと、
ゴルフの際には
パンツをタイトめなもの選んで
メタボ感を中和させています。
パンツがタイトって
カラダ動かす時にツライだろー! と
思われるかもしれませんが、
ゴルフパンツは、昨今ストレッチが基本。
いわゆる「テーパード」という
下にいくにつれて細くなっているデザインでも
実ははいてしまえば、意外にラクチンなのです。
下が先細っていると、スラっと見えるのは、
イタリアのお洒落メタボおじさんが使うテクニック。
こと、伸び伸びなゴルフパンツを選べば、
見た目以上に動きやすくて楽なんです。
また、パンツの丈にも工夫をすると
よろしいと思います。
昔はスーツのスラックスと同じ要領で
「裾近くにワンクッションができるくらいの長さ」が
スタンダードでしたが、いまはもう少し短めがトレンドです。
これも最初は短すぎない!? と困惑されるかも
しれませんが、スラっと見えていいですよ。
スーツのスラックスもいまはこの長さがお洒落です。
ただプロゴルファーの方には、
「屈んだ時にソックスが見えるだけでイヤ」なんて方が
まだいるようで、
たぶん日本のプロゴルフ界に
そんなパンツの丈感が浸透するのは
100年後かと思いますが……(毒)。