コースの目土作業って、
なかなか
ハードルが高いのですが、
それでも
ゴルファーのマナーとして
習慣にしてもらいたいと、
店長・ジャックが
ディレクションするブランド
「クチブエ・ゴルフ・ジェントルマン」では
廉価版の目土袋を販売しています。
おかげさまで大変好評、
カラーも増やして
今も展開していますが、
「しっかりした素材のものも欲しい」と言う
皆さまからのお声も
多数頂戴しまして、
今回、帆布素材を採用した
新しい目土袋ができましたよ!
カラーは
芝の上で
目立って忘れない
ホワイト(トーフ色)と
グリーン/ピンク(サクラモチ色)。
普通のカートバッグのような型だと
イマイチ使い勝手が悪いので、
新しいカタチを
模索しました。
元ネタ⁉︎にしたのが、
アメリカの
チャイニーズレストランで
ケータリングする際に
使われているランチボックス。
ここにチャーハンや焼きそばを
入れてもらって
持ち帰るのですが、
これがなかなか使い勝手がいいし、
カタチがかわいいので、
こんな目土袋があったら
いいな、と。
ですので、この新作を
“C L B目土袋”と名付けました。
C L Bは
“チャイニーズ・ランチ・ボックス”の略(笑)。
余談も余談ですが、
その名残で⁉︎ 正面のネームには、
ランチボックスに必ず書いてある書体で
“Enjoy Me-Tsu-Chi!
Thank you Turf”と入れました。
ただの目土を入れる
バッグですが、
せっかく開発するので、
いろいろとアイデアを
盛り込みました。
例えばサイドに
ポケットを作って、
そこに切れ込みを入れて、
セルフプレーの際に
タオルを掛けておけるようにしたり。
このポケットには
距離計がちょうど納まるように。
距離計を
そのまま入れるのは
ちょっと…と言う方には
切り込みをベルト的に使って、
距離計ケースを
取り付けることもできます。
ただし、
バッグに土が
入っていないと、
バランスは悪くなりますが??
逆サイドにも
ポケットを装備しております。
ここにスコップを収納するのも
いいですね。
また最大の特徴は
前面につけたグリップ!
ここを持って
目土袋を傾けると、
スコップからの土が
ガ然取り出しやすくなります。
それを念頭に
後方部分を長くしました。
目土も
ゴルフの愉しみの一つ、
そう思ってもらえるように
仕立てたバッグです。
実際やり始めると、
フェアウェイのディポットを
埋めたくて仕方ない
衝動にかられるように⁉︎
このバッグをキッカケに、
ぜひ目土の世界に
目覚めていただきたいっス。
▶ クチブエ・ゴルフ・ジェントルマンの商品をもっと見る>
▶ 目土袋をもっと見る>