店長・ジャック、すでに「KRONOS」を使ってます?

ちょっと長いですが、このパターを作りたかったワケを。

先だって
ご紹介した
「クチブエ・ゴルフ・
ジェントルマン」と
「KRONOS」のコラボパター。
発注者の特権で?
実は店長・ジャックは
すでに購入して実戦投入、
4ラウンドをこなしております（爆）。

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なので、
フェイスに装着された
カッパーのインサートは
早々に酸化⁉︎ して、
濃い色になってきております。
これは銅ならではの
経年変化ですから、
使っていけばいくほど
もっと濃くなって
アジとなってくれるハズ。

で、実際どうなの？
いやぁこのパター、
めちゃくちゃイイ！！

実はジャックが作りたかった
理想のパターが
いろんな偶然が
重なってできちゃった⁉️
みたいな産物でして、
店長的には一生使っていきたいほど
気に入っております。

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ところで「KRONOS」と
店長・ジャックのナレソメを
少しだけ紹介させてください。

このブランドの創始者である
フィリップに初めて会ったのは
10年以上前。
毎年1月に開催され
「ゴルック」のインスタでも
レポートさせていただきました
世界最大級のゴルフ見本市
“PGAマーチャンダイズショー“の会場で、
ブースも出していないのに、
「ちょっと僕の作ってる
パターを見てくれない？」って
声を掛けられたのが最初でした。

いきなりだったし、
何で声を掛けてくれたのか
わからないけれど、
それから付き合いが始まって、
たまに近況報告してみたいな…。
もちろん彼の活躍は耳にしていましたが、
いつかは一緒に何かできたらなぁ、
なんて思ってたら
10年以上経ってました。

その間に
「KRONOS」は
その高精度が認められ、
知る人ぞ知るパターブランドに。
あの「LINKSOUL」から
コラボパターを依頼されたり、
特にアメリカ国内で
レア度の高いパターとして
人気を得るように。

ちょっと
手の届かないところに
行っちゃったかなぁ…と
思っていたのですが、
昨年フィリップと
久々に再会。
その時、ロングネックの
アンサータイプ試作品を
見せてもらったんです。
これがめちゃくちゃ打ちやすかった！
それで「ピン！」ってきちゃったんです、
ピン型だけに（爆）。