みなさんこんにちは。
ゴルフバカイラストレーターの
野村タケオです。
すみません、またポチっちゃいました。
何足持ってんねん! と
言われるのを承知で、
またゴルフシューズっす。
だってね、このシューズ、
めっちゃ画期的なアウトソールを
持ってるんです!
そのシューズってのが、
「アディダスゴルフ」の
TOUR360 22!
その画期的な
アウトソールってのが
「スパイクモア」アウトソール!
これね、
スパイクレスとスパイクシューズの
良いとこどりなんですって。
二兎追う者は一兎も得ずなんて
言葉があるように、
良いとこどりしようとして
失敗しちゃってる例が
世の中にはいっぱいあるわけですよ。
しかーし!
このソールは二兎を
得ちゃってるのよ。
パッと見は
普通のスパイクシューズなんだけど、
実はこの爪の部分(タービンって呼ぶらしい)が
固定式で取り外しができない。
取り外し式のように
ソール側に台座が必要ないので、
軽量化できるし、
一体成型していることで
タービンを理想の位置に配置できるんです。
歩くときには
タービンが広がるので、
突き上げ感がなく、
まるでスパイクレスのような
ソフトな感じ。
で、スイングのときに
グッと足を踏み込むと、
タービンがガバっと開いて
地面にしっかりと
食いついてくれるんです。
なので、歩くときには
スパイクレスで、
ショットの時は
スパイクシューズってことなんです。
これ考えた人、凄いわ~。
タン塩に刻んだネギを
乗っけて食べることを
考えだした人くらい凄いわ~。
ラウンドで履いてみたけど、
本当に歩きやすいし、
フィット感が抜群!
これ本革なので、
履けば履くほど
足に馴染んでくるのよね~。
踏ん張りが効くので、
なんだか飛距離も
ちょっと伸びたような
(個人の感想です)。
このTOUR360 22は
ソールがハデハデなやつも
あるんだけど、
あえて大人な
カラーリングをチョイス!
上下ネイビーのウェアに、
このシューズを合わせて、
ダスティン・ジョンソンっぽく
しちゃうのが
イカしてるんじゃないのって
思うわけです
(足でダスティンの
”D”を表現してみました)。
たとえスイングは
チェ・ホソンでもね。
さあ、あなたもスパイクモアを
体験しちゃいましょう!