キャップは、出会ったときに買う。その２

キャップは、出会ったときに買う。その２

前回に続いて、店長・ジャックが最近出会ってしまった
ゴルフキャップをお見せする／自画自賛!? させていただくわけですが、
早速いってみましょうか。

数年前に復刻版として登場した「テーラーメイド」の旧ロゴキャップです。
登場した時は、そんなに被らなかったのですが、
タンスに寝かせておいたら、何だか最近ムショーにかぶりたい気分。
昭和というか、ファッションも’80年代リバイバルをしてますので、
こういうキャップでハズすのも、アリなのではないかなと、模索中であります。

続いて真っ黒でモニター上ではわかりにくいかもしれませんが、
沖縄の喜瀬カントリーのお隣にある天下のリッツカールトンの売店で見つけた
ニューエラとホテルのコラボキャップです。
ゴルフ用じゃないのでしょうが、リッツのロゴが
黒の刺繍で目立たないのが奥ゆかしくてヨロシイですなぁ。
逆サイドには、これまた黒刺繍で沖縄本島の地図が入っていたりします。
で、これをこんな感じでかぶっております。

フラットバイザー、いわゆるまっすぐなツバのキャップは
ストリートファッションからの流れで大人はちょっと躊躇するかもですが、
オヤジがかぶる際にはコツがあるような気がします。
すこし大きめを選ぶ方がキュートに見える気が。
またリッキー・ファウラーやダスティン・ジョンソンのようなシュッとした顔の場合は、
深くかぶるのが正解な気がしますが、典型的日本人（上の写真参照）は、
ツバを上めにかぶる方が、キャラ立ちしそうです。
日本の某プロも果敢に挑戦されてましたが、誰か教えてあげてくださいー（爆）。