今日はちょっと与太話を。
ファッション業界はもとより
ゴルフ界でも
別注やコラボで
商品を出すのは、
もはや普通になってきました。
別注やコラボでないと
売れない、
とさえ言われることも。
もちろん純粋に
話題のブランド同士が
コラボしたりするのは
とっても魅力的ですが、
「ゴルック」のスタンスは
ちょっと違います。
メーカーの展示会に伺って、
来季のモデルを拝見するたびに、
ああこうした方が
もっと良いものに
なるよなぁ…という
お節介にも偏見にも似た気持ちが
店長・ジャックから
湧き出てしまうと言いますか💦
そうなると、
コレをこうして
アアできませんか?
なんて話を
遠慮なくしてしまうわけですが、
メーカーさんも
モノづくりのプロで、
マニアックなご担当ほど
そういうお話を
面白がってくれたりします。
さらには
もうゼロから作っちゃいましょ!
って、先方がノリノリに
なってコラボが生まれることも。
そもそも
そのブランドに
モノづくりの
ポテンシャルがなければ
魅力的には映らないし、
別注やコラボという
話にはならないので、
まずコラボ・別注ありきで
スタートすることはなくて、
逆に別注する
理由がなければ、
「ゴルック」で扱うアイテムは
通常品でいい、
いや通常品が素晴らしいので、
それを扱わせてもらっています。
なのでボディ的には
全くテキスタイルで作っているけれど、
ゴルフをしやすいように
素材だけ変えてる
なんて別注も普通にあります
(そこまであえて
お伝えしてなかったりしますが、汗)。
だから
「ゴルック」の別注・コラボには
それが生まれるべき、
語れる理由があります。
それは決して後付けではなく、
それがあったら、
尚のこといいよね! という
気持ちから。
なので、最初から
そしてこれからも
別注・コラボで作ったものは
きちんと語って
お伝えしていきたいな、と。
まぁ、
「単純にカッコイイ!」も
語れる理由になっちゃうから、
何でもアリといえばアリという
身も蓋もない話が
オチだったりするのですが💦
▶ クチブエ・ゴルフ・ジェントルマンの商品をもっと見る>
▶ ブリーフィングの商品をもっと見る>
▶ マッジアの商品をもっと見る>
▶ 帽子をもっと見る>
▶ ポロシャツをもっと見る>
▶ モックネックをもっと見る>
▶ バッグをもっと見る>
▶ シューズをもっと見る>