「まずは打ってみて」と
このウェッジを渡された際の、
二人のニヤリとした顔が
忘れられません💦
今回ご紹介するのは、
「フォーティーン」の
ニューウェッジ
“TK-53/59”。
そのロフト角設定からして
マニアック⁉︎
ですが、
マニアック以上に
本当にラクチン!
このウェッジを紹介する番組、
ゴルフネットワークで
放映される『ギアM A X』の収録に
店長・ジャックもお邪魔して、
“仕掛け人”に話を
聞いてきました。
その仕掛け人とは、
「フォーティーン」の
開発責任者・池田純さん、
そして、
『ギア猿』でもお馴染み、
“かのまっちゃん”こと
クラブフィッターの鹿又芳典さん。
「楽なウェッジを
探しているアマチュアは
当然多いですが、
本当に楽なウェッジを
真剣に開発しようと
しているメーカーって、
実は貴重なんです。
フォーティーンはそれを
やってのけたんですよね」と、
初っ端にそこまで
言っちゃっていいの⁉︎ な
コメントをくれた鹿又さん。
「そもそもアマチュアの方は
チップショット、アプローチの
練習量が少ないでしょ。
そんな状態で
球を当てようとすると、
ボールは右寄りになって、
ロフトを立てて
球を直接打ちたくなる。
だからザックリが出ちゃう」
「それを解消できるウェッジが、
新開発のソールを備えた
このTK-53 /59なんです!」
と池田さん。
リーディングウェッジに
丸みを持たせて、
ソールの形状も新開発の
“TANKソール”を採用。
とにかくザックリミスを
これで解消してくれます。
さらにこのT Kシリーズは
クラブ自体は
球が拾いやすく大きめですが、
そうなると
ヘッド側に重量バランスが
いきすぎて
クラブの入射角が鋭角になりがち。
それがザックリを助長するのですが、
その解消のために
ヘッドを軽量にできる
新構造も採用しています。
バランスのポイントを
手元側に置くことで、
まさにポンと
上げてポンと下ろすだけで、
綺麗なアプローチ、
チップショットが
打てるように。
ジャックもいきなり
アプローチを試させて
もらいましたが、
大体いつもトップしちゃうところ、
コレがキレイな球が
出てくれちゃったんだなぁ💦
53度と59度という
ロフト角も
単に数字的に
マニアックということではなく
ロフトを立てて
打ちがちな
アマチュアの特性を考えての
ものだったわけですね!
「いやぁ、どう打っても
お世辞抜きに
いい球にしか出ないよ」と
ミスショット例を
撮影することに
鹿又さんは苦労してましたもん💦
そしてさらに!
「ゴルック」限定販売モデルは、
ここにさらなる
スペックアップを図っています。
「このモデル限定で、
正規モデルとは違って、
日本シャフトの950 GH NEO、
しかも9番アイアン用の
シャフトを特別に入れているんです!」
これは鹿又さん発の
スペシャルな提案。
「ウェッジのシャフトに
やさしさを求めると、
タメが作れるしなり感が欲しいんです。
それができると球を上げるのも
ラクになるから。
そうなると
このウェッジの最適解の一つが
アイアン用シャフトを
ウェッジサイズに切って、
番手ずらしで
やわらかいシャフト使うのが、
とても理に適ってる」
中でも950 GH NEOを
選んだのは、
打ち出しを高くして
スピンを増やせるシャフト。
まさに
このウェッジに
ピッタリだったから。
高いポテンシャルと
さらに限定シャフトという
スペシャルなウェッジを
ぜひ試してもらいたい。
というか店長・ジャックは
すでに発注済み💦
ワタシの最初に打った時の
感動を皆さまにも
体験してもらいたいっス!
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